【チャコールバターコーヒーの口コミ評判】効果や販売店など

チャコールバターコーヒーはインスタント式のバターコーヒーなので、とても手軽にバターコーヒーダイエットに挑戦することができます。

バターコーヒーを自分で作るのは面倒くさい、毎朝バターコーヒーを作る時間がないという人にぴったりです。

チャコールバターコーヒーには腸内環境を整えお通じをサポートしてくれる成分が入っているから、ダイエット中にお通じが滞るという方には特におすすめです。

ただ、チャコールバターコーヒーの口コミには「これを飲んでも痩せない」「これを飲んでもお腹が空く」という無視できない評価があります。

私も実際にチャコールバターコーヒーを買って飲んでみて、普通に飲んでいたら食欲コントロールはできないなあと感じました。

それで公式サイトに書いてある飲み方や口コミに書かれているアレンジを参考に工夫してみたら「腹持ち」が改善されました。

チャコールバターコーヒーを飲むことで腹持ちさえ改善されれば、間食や食べ過ぎを防げてダイエット効果も期待できます。

この記事では、チャコールバターコーヒーの課題である「満腹感」を高める飲み方を紹介しています。

という方の参考になればうれしいです♪

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チャコールバターコーヒーを飲んでもお腹が空く理由

通常のバターコーヒーは朝１杯飲むと昼頃まで何も食べなくても満腹感が持続するので、ダイエットにつきものの空腹感で悩まされることがなくなります。

同じ効果をチャコールバターコーヒーに期待する方も多いと思うのですが、残念ながらチャコールバターコーヒーは満腹感が持続しにくい傾向があります。

その理由は脂質が少ないこと。

チャコールバターコーヒーは、開発者自身が認めている通り、含まれる脂質がかなり少ないです。

「脂質が少ない＝健康的」と思うかもしれませんが、バターコーヒーダイエットで脂質が少ないことは必ずしも良いことではありません。

バターコーヒーダイエットの場合、バターコーヒーに含まれる脂質のおかげで満腹感が持続し食欲のコントロールができ、結果的に減量につながるからです。

チャコールバターコーヒーの「脂質が少ない」は「腹持ちが低下する」ということを意味します。

これってけっこう致命的な気がしますが、このメーカーに好感が持てるのは

点です。

健康食品系やダイエット食品系って怪しいメーカーも多いので、この正直さは信頼できるのではないかと思います。

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チャコールバターコーヒーにはMCTオイルをプラスすべし

チャコールバターコーヒーは通常のバターコーヒーに比べるととても脂質が少ないので、腹持ちを良くするには「脂質」を足せば解決します。

ただ、「脂質」なら何でもいいというわけではありません。

チャコールバターコーヒーにプラスするなら、腹持ちを良くしつつ、体に脂肪がつきにくい「MCTオイル（中鎖脂肪酸）」を使うのがおすすめです。

MCTオイルがおすすめの理由

MCTオイルは「無色透明・無味無臭」でサラっとしているので、コーヒーに入れて飲んでもさほど違和感がありません。

また、MCTオイルの主成分は中鎖脂肪酸という成分で、直接肝臓に運ばれすぐにエネルギーに変わってしまうので、油なのに体脂肪として体に蓄えられにくいという特徴があります。

１g=９キロカロリーあるので、満腹感を得やすく空腹感を感じにくいので、ダイエット中の食欲コントロールに最適です。

ということで、もしもチャコールバターコーヒーを飲んでいて満腹感が持続しないと感じたら、MCTオイルを加えてみましょう。

MCTオイルの量は5cc～15ccの間で調整

チャコールバターコーヒーにMCTオイルをプラスする際に、どれぐらい入れたらいいかわからないという人もいるかもしれませんね。

目安は、小さじ１杯（5cc）～大さじ１杯（15cc）の間になります。

MCTオイルでお腹が痛くなったり緩くなってしまったりすることがあるそうです。

お腹が弱い人は初めは5cc入れてみて、お腹の調子と相談しながら、空腹感を感じにくい分量を見つけてみるようにしましょう。

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チャコールバターコーヒーの満腹効果を高めるその他の飲み方

チャコールバターコーヒーは、豆乳・牛乳・プロテインなどに入れて飲むこともできるそうです。

基本的にどれも腹持ちを良くしてくれそうです。

ちなみに、それぞれ摂取カロリーはこんな感じに変わります。

湯（または水）	4.34kcal
湯（または水）＋MCTオイル5cc	約50kcal
無調整豆乳200cc	約120kcal
牛乳200cc	約140kcal
生クリーム5ml	約14kcal
ギー5g	約50kcal
プロテイン	約130~150kcal

チャコールバターコーヒー＋豆乳の感想

冷たい無調整豆乳（200cc）にチャコールバターコーヒーを１包入れてみました。

シェイカーでシャカシャカ振ってみたら

まるでカフェオレ♪

でも味は完全に豆乳…　もしかしたら豆乳の量を120cc～150ccにしたらチャコールバターコーヒーの香りや味がもっと楽しめるかもしれません。

皆さんもいろいろ試してみてくださいね。

チャコールバターコーヒーを飲むタイミング

チャコールバターコーヒーをダイエットサポートとして飲む場合、一番良いのは「朝ごはんの代わり」に飲むことです。

チャコールバターコーヒーは１本１本スティック状になっていて持ち運びができるので、小腹が空いたときにおやつ代わりに飲むのもおすすめです。

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チャコールバターコーヒーのメリット３つ

チャコールバターコーヒーにはいろいろ良い点があるのですが、特にいいなと思う点を３つ上げます。

インスタントだから超簡単！10秒でできる！水にも溶ける！

チャコールバターコーヒーは粉末タイプなので、インスタントコーヒーのようにお湯に溶かして飲むことができます。

バターコーヒーのようにミキサーで撹拌してとかいう面倒さはまったくありません。

スプーンでくるくるっとかき混ぜるだけで終了。たった10秒で完成です。これなら忙しい朝でも毎日続けられそうですね。

また、チャコールバターコーヒーは冷たい水にも溶けるので、暑い夏には手軽にアイスコーヒーとして楽しめます。

ダイエットサポート成分が豊富！

チャコールバターコーヒーには、普通のバターコーヒーには含まれていない成分が入っています。

これらのダイエットサポート成分には次のような働きがあります。

• 活性炭・・・デトックス効果
• 有機ジンジャー・・・代謝アップ
• 有機マカ・・・代謝アップ＆活力強化
• イヌリン・・・血糖値の上昇を穏やかにする、腸内細菌のエサになる
• アカシア食物繊維・・・血糖値の上昇を穏やかにする、腸内フローラをサポートする

けっこう食物繊維が入っているみたいですね。

腸内環境はダイエット効果に影響を与えます。

腸内環境を整え、善玉菌を増やすことで「やせ体質」になると言われます。

ダイエット中は食物繊維が不足して便秘になりがちという方でも安心ですね。

本格的に材料をそろえるより安く作れる

本格的にバターコーヒーを作ろうとすると、グラスフェッドバターやMCTオイルなど少々高価な材料が必要になってきます。

ところが、チャコールバターコーヒーはなんと１杯63円！圧倒的に安く飲めちゃうんです。

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チャコールバターコーヒーの基本情報

チャコールバターコーヒーの基本情報を確認します。

ブランド	CHARCOAL BUTTER COFFEE
メーカー	MONORISU Inc.
内容量	39g（1.3g×30包）
参考価格	1980円

チャコールバターコーヒーの原材料・成分

原材料

栄養成分（1包1.3gあたり）

エネルギー	4.64kcal
タンパク質	0.28g
脂質	0g
炭水化物	0.88g
食塩相当量	0.002g

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チャコールバターコーヒーをお得に買う方法

チャコールバターコーヒーは公式サイト、Amazon、楽天、Yahooで購入することができます。

価格を調べてみました。

サイト	価格（１箱）
公式	2,138円（税込）
Amazon	2,178円（税込）
楽天	3,454円（税込）
Yahoo	2,639円（税込）

公式サイトの価格が一番安い！

しかも公式サイトで買う場合、３箱まとめて買うと１箱が無料プレゼントでもらえるんです♪

３箱のお値段で４箱が手元に届くってかなりお得だと思いますよ。

チャコールバターコーヒーは飲み慣れてくるとついつい１日２杯ぐらい飲みたくなっちゃうし、１箱無料プレゼント私はとてもうれしいと思います。

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チャコールバターコーヒーのまとめ

チャコールバターコーヒーを飲んでみた感想をまとめました。

最初に飲んだ時は物足りない感じがしたものの、飲み続けるうちに手軽に飲めることやアイスで飲める点がとても気に入りました。

材料をそろえて本格的なバターコーヒーを作るのは面倒くさいなという方に特におすすめです。

試してみてください。

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