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秋に読みたいどんぐりがテーマの絵本

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現在4歳5ヶ月の娘が2歳のころ、どんぐりが大好きで園庭や公園でいつもドングリ拾いをしていました。

その頃読んでいたどんぐりの絵本もあるのですが、4歳になった今、もっと違うお話を読んでみたいと思っています。

今後、図書館で借りたいどんぐりがテーマの絵本を忘れないように記録しておきたいと思います。

ドングリドングラ

【紹介】「ドーン!グラグラグラ」。海の向こうの島が、赤い火をふきました。それをみたトチノミたろうは、ドングリたちによびかけます。「ぼくらのたびをはじめよう!」と。すると、あっちの森からもこっちの森からも、数えきれないほどのドングリがあつまり、歌いながら進みはじめます。おそいかかるリスをはねのけ、雪山や砂の丘を越え、海を渡って、ついに、島にたどりついたとき、ドングリたちは…。
『新幹線のたび』のコマヤスカンの、渾身の物語絵本! 何百ものドングリたちの、山あり谷ありの大冒険スペクタクル! その一心不乱な姿は、個性豊かでどこかユーモラス。見ているだけで、あっという間に時間がたってしまうほど、すみずみまで描きこまれています。誰の心にも、希望と勇気がそっと芽を出すようなラストから、あなたは何を感じるでしょうか?

おおきなかしの木

【紹介】リスの口からこぼれ落ちた一粒のどんぐりが,やがて芽をだし,ゆっくりと成長していく。根元にはキツネやアナグマが住み,洞にはフウロウが巣をつくったり,追いはぎが宝をかくしたり。かしは,人びとの慕う大木となるが,ある夏,雷にうたれて燃えてしまう──千年の年輪を刻んだ,あるかしの木の一生を物語る美しい絵本。

どんぐり

【紹介】どんぐりを食べるリスやネズミ。でも、食べるだけでなくて、どんぐりの木にちゃんとお礼もしていますよ。助け、助けられる自然界の営みを描く科学絵本です。

どんぐりかいぎ

【紹介】どんぐりの木たちは、実を小動物たちに食べつくされて大弱り。「どうしたら元気な若木を育てられるだろう?」と会議を開きます。植物界と動物界の、知恵くらべが始まりました。

わんぱくだんのどんぐりまつり

【紹介】いつも不思議なことに出会う「わんぱくだん」。
3人が目にした「どんぐりまつり」とは!?

「わんぱくだん」の3人が森でどんぐり拾いをしていると、
大きなどんぐりが転がりだしました。追いかけていく3人。
すると、どこからか「どんぐりまつりがはじまるよ。」と声がして…。

ファンタジーを通して、自然への営みへも目を向けたお話です。
祭りに参加して、どんぐりたちと楽しく遊ぶ3人でしたが、
やがて木枯らしが吹いて、祭りは跡形もなく消えてしまいます。
「どんぐりまつり」は、子どもであるどんぐりが
大きな木になる前の最後の祭りだったのです。
そのことを知った3人は……。