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3歳の歯磨きにどんな歯磨き粉を使っている?

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3歳にもなると、乳歯もほとんど生えそろいます。また、いろんなものが食べられるようになる反面、甘いお菓子や飲み物を口にする機会も増え、虫歯のリスクが高まることも。

虫歯になりやすい乳歯を守るためには、日々の歯磨きが一番大事です。

今日は、3歳児の仕上げ磨きにどんな歯磨き粉を使っているか、我が家の例をご紹介したいと思います。

歯医者さんおすすめの歯磨き粉「ピカキッズ」

我が家の3歳児は、1歳0ヶ月から予防歯科に通っています。

うがいができないうちは、仕上げ磨きにフッ素化合物配合ジェルをつけるだけでしたが、ブクブクペーができるようになった今は、ピカキッズという歯磨き粉を毎晩使用しています。

ピカキッズはマスカット味で辛くない歯磨き粉。普通の歯磨き粉と比べるとちょっとお高めですが、通っている歯医者さんのおすすめです。ネットでの評判もとても良い歯磨き粉です。

ピカキッズは歯を丈夫にして虫歯になりにくくしてくれる歯磨き粉

ちょっと高価な歯磨き粉「ピカキッズ」がネットでも人気なのは、「虫歯になりにくい歯にしてくれる」から。

ピカキッズには次のような特徴があります。

  • 虫歯菌をつかまえる
  • 子どもの歯を丈夫でツルツルにする
  • 虫歯菌をつきにくくする
  • ミネラルを補給する

歯磨き粉の効果としては、かなり盛沢山ですよね。これらの効果は「ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト」という成分のおかげらしいです。

ピカキッズに配合されている「ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト」とは?

薬用ハイドロキシアパタイトは、虫歯予防の薬効成分です。歯のエナメル質を修復する効果のあるミネラル成分です。

乳歯は、大人の歯と比べてエナメル質の構造が未完成。表面がボコボコしていてむし歯菌がつきやすい状態なのだそうです。

目に見えないほどの小さな傷を埋めて表面をツルツルにすることで、虫歯菌がつきにくくします。

また、ミネラル成分が歯の再石灰化を助けることで、虫歯になるのを防いでくれるのだそうです。

大人用もあるよ!

娘の歯医者さんで「ピカキッズ」の説明を受けていたら、自分も同じような歯磨き粉がほしくなってしまいました。

聞いてみたら、大人用もあるとのこと。やっぱり普通の歯磨き粉よりも高価ですが、「虫歯予防」「口臭予防」「歯周病予防」などの効果の他に、「歯を白くする」という効果もあるそう。

Amazonでは、カスタマーレビューが600件を越えていて、評価も割と良いです。

子どもの仕上げ磨きの最後にはフッ素化合物入りジェルが正解!

ピカキッズで歯磨きし始めたばかりのころ、これまで使っていたフッ素入りのジェルのことを忘れてしまっていました。

でも、歯医者さんのアドバイスでは、ピカキッズで磨いた後、最後にフッ素入りジェルを歯に塗るとよいのだそうです。

最後のひと塗りが面倒くさかったりもするのですが、フッ素も大事ですもんね。最近は夜は忘れずに塗るようにしています。

我が家で使用しているのは、「ライオン チェックアップ バナナ」です。

複数のフレーバーがあるけれど、フッ素化合物の配合の割合などの関係で、6歳まではバナナ味の使用が推奨されているようです。

今月も虫歯なし!

つい先日、今月の虫歯チェック&クリーニングに行ってきました。今月も虫歯がなくてよかった~♪

磨き残しも少なくて、安心しました。これからも「ピカキッズ+チェックアップ」で虫歯予防頑張るぞ!