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山梨のイチゴ狩り★グルメいちご館前田は外国人にも人気です!

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先日、今年2度目のイチゴ狩りに行ってきました!台湾から友人が山梨まで遊びに来てくれたのでご招待したんです。

こんなに寒い季節でもフルーツ大国山梨にはイチゴがあります。海外や県外からお客様が来てくれたらイチゴ狩りでおもてなし♪

大きくて甘いイチゴと清潔な施設に友人も大変よろこんでくれました!良かった♪

今回行ったのは山梨県中央市にある「グルメいちご館前田」です。

周りは何もないところですがファームの中にはこだわりがいっぱい!どんなところかレポートしますね。

グルメいちご館前田を選んだ理由

グルメいちご館前田には娘がまだ1歳になったばかりの頃にアメリカから遊びに来てくれた友人を連れて行ったことがあります。

ベビーカー乗り入れ可能なバリアフリーの施設であることと農薬の心配がないこがここを選んだ理由でした。

娘のことを中心に選んだイチゴ狩り園でしたが、結果的に、健康意識の高いアメリカ人の友人にも大満足してもらえました。

そして、今回、台湾人の友人にも

  • 施設がきれい!
  • イチゴがきれい!
  • 靴が汚れなくて清潔!
  • イチゴが大きくて甘い!

と大好評でした♪

グルメいちご館前田のおすすめポイント!

外国人のお客さん、子連れ家族、カップル、友人同士などなどどんな方にもオススメできるポイントがたくさんありますよ。

残留農薬ゼロのイチゴなので安心して食べられる!

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 (出典:グルメいちご館前田HPより)

小さなお子さん連れの場合、あるいは健康志向の方の場合、気になるのが残留農薬のこと。

でもグルメいちご館前田は館長の並々ならぬ情熱から「5年間かけて無農薬栽培を可能にし、10年以上連続残留農薬ゼロを達成」しているのだそうです!

館内には検査結果がしっかりと表示してありました。

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左下の細かい数字が書かれた2枚が検査結果。ちゃんと英語での説明もありました。

残留農薬ゼロに関してはHPにも詳しく書かれているのでご興味のある方はぜひグルメいちご館前田のHPを訪問してみてくださいね。

練乳不要なほどに甘いイチゴが5種類も食べられる!

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ホワイトレディー)

ワーママは太りたくないのでイチゴを食べるときに練乳を使いません。

でも、肝心のイチゴが甘くないとつらいですよね…

グルメいちご館前田のイチゴは館長のこだわりにより非常に甘く香りがよい!

なので、練乳なしでもとってもおいしく食べられます。

ダイエット中でもおいしく罪悪感なくイチゴがたくさん食べられます😊

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(アスカルビー)

しかも、食べられるイチゴは5種類!

ひとつの種類だけだとどんなにおいしくてもだんだん飽きてしまいますよね。

でも、5種類ものイチゴだと酸味や甘味のバランスも異なるし香りも違うので少しも飽きることなくイチゴを食べ続けることができます。

ちなみに、私たちが食べたのは「章姫(あきひめ)」「ホワイトレディー」「アスカルビー」「紅ほっぺ」「かおり野」の5種類でした。

友人はホワイトレディーが、ワーママは紅ほっぺが好みでした。

プライベートエリア制で、しかも時間制限なし!

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グルメいちご館前田ではプライベートエリア制が導入されているので、自分たちだけのエリアで食べたいだけイチゴが食べられます♪

しかも、時間制限がないんです!

普通、イチゴ狩りってだいたい30分食べ放題とか時間制限がありますよね。

もちろん30分でも十分ですが、時間を気にすることなくあれこれ話をしたり写真を撮ったりしながらゆっくり自分たちのペースで食べられるのは本当にうれしい!

小さい子どもを連れた家族の場合でも子どものペースに合わせてゆったりした時間を楽しむことができます。

幻のイチゴが格安で食べられる!

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自分たちで摘んで食べるイチゴの他に「あかねっ娘(ももいちご)」「愛ベリー」「サラダイチゴ」という3種類の高級イチゴが食べられます。

普通は1粒800円という幻の高級イチゴを、館内では1粒150円で食べることができてとってもお得!

台湾人の友人がぜひ試したいと言うので、3種類全部食べてみました。

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右が細長い形の「サラダイチゴ」、真ん中はでっぷりとした「あかねっ娘」、左のが三角の形の「愛ベリー」。それぞれに美味しいイチゴでした。

オリジナルスイーツ3種が食べられる!

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(出典:グルメいちご館前田HPより)

5種類+3種類のイチゴの他にオリジナルスイーツもあります♪

「イチゴアイスクリーム」「愛ベリーのジェラード」「紅ほっぺのチョコレートフォンデュ」の3種類です。

アメリカ人の友人と一緒の時に愛ベリーのジェラードとチョコレートフォンデュを食べました。

思ったよりも量が多くて大人3人でシェア。甘党の大きな体の友人にも大好評でした♪

はさみで切るから難しくない!

前回の記事でイチゴを摘むときのコツについて書きました。

でも慣れないと柔らかいイチゴを潰したり、茎を傷つけたりして難しい…

しかも、外国人にあのコツを説明するのはなかなか難しい…

でも、グルメいちご館前田では一人ひとりにハサミをくれるので安心。
チョキンと切って食べた後のヘタは白いビニール袋に入れてポイするだけ。
とてもシンプルで助かりました。

グルメいちご館前田のシステム

イチゴ狩りコースは1つで5種類のイチゴの食べ放題です。

ワーママたちが行った時は「章姫」「アスカルビー」「紅ほっぺ」「かおり野」「ホワイトレディ」の5種類でした。

料金は前払いで入館手続きの際にお会計してしまいます。
ハサミと白いビニール袋を受け取り順路について軽く説明を聞きエリアに案内してもらえます。

順路1でハサミと袋の説明を聞き、あとはお好きなだけ食べてくださいという感じで自分たちだけになります。

順路1は「章姫」1種類だけなので食べ終わったら声をかけて順路2に案内してもらいます。

順路2では4種類のイチゴが食べられます。

4種類のイチゴが混ぜて植えられているのですが、シールが貼られているのでどれがどれかすぐにわかります。順路2で食べ終わったらおしまいです。

幻のイチゴやスイーツを食べたい時はスタッフの方に申し出て追加の分だけ料金を払います。

特に追加するものがなければ入館手続きをした受付でハサミを返却しビニール袋を捨てて退館するという感じです。

グルメいちご館前田はイチゴの通信販売もやっています

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(出典:グルメいちご館前田HPより)

洗わないで食べられるイチゴの通信販売もしているそうです。

館内で食べたイチゴだけでなく「おふくろさん」「かなみひめ」「あかしゃのみつこ」など聞いたこともないようなイチゴの詰め合わせが人気なのだそうです。

グルメいちご館前田に行く時は事前予約したほうが安心です

メディアでも取り上げられている人気のイチゴ狩り園なので週末は要予約です。

オンライン予約もできますが、もしいっぱいのマークが出ていてもダメ元で電話確認すると良いです。

突然のキャンセルなどで空きがある場合もありますから。

▼オンライン予約▼

山梨のイチゴ狩りオンライン予約はこちらからできます

イチゴじゃないけど、おすすめのお土産

山梨は都内から電車でも車でも90分と非常に近いので、日帰りでイチゴ狩りに来ることも可能です。

電車でお越しの方限定なのですがおすすめのお土産がありますよ。

その名もRailBar |レイルバル |のマリアージュ・セットです。

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(出典:RailBarHPより)

セットの中身は

  • スパウトパック入りの山梨県産ワイン
  • プラスチック製のワイングラス
  • 山梨生まれのおつまみ

です。

おつまみは各ワイナリーの醸造家が自分のところのワインとの相性を考えてセレクトしたもの。

帰りの特急の中で楽しんでも良いし誰かへのお土産にしても喜ばれるはず。

甲府駅上り(東京方面)ホームの売店で購入できます。

ワーママのおすすめはくらむぼんワインの「あじろん」と金精軒の「信玄寒天」のセット。

とても甘い赤ワインの「あじろん」と和菓子の組み合わせがとても不思議♪

ぜひ一度お試しあれ。

さいごに

まだまだ寒さが続きますが、冬の間ほど富士山がきれいに見える時はありません。

凛と澄んだ空気の中で美しくそびえ立つ富士山を眺めキラキラ赤く輝くイチゴを食べにぜひ山梨に来てくださいね。

もちろん県内の方もぜひ山梨のイチゴ狩りを楽しんでくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。