アラフォーワーママのブログ

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【育児】「いい子」ってどんな子?

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こんにちは。アラフォーワーママのミドリです。

なんだか最近ちょっと気持ちが凹むことが。

お出かけすると、うちの2歳児と同じぐらいの子を見かけることがよくあります。

月齢が近そうだから気になって目に入ってくるんでしょうね。

それで、その子たちの行動を見ていて「はっ!」と気づいてしまいました。

もしかしてうちの2歳児って困った子ちゃん?

これ、なんとなくショックというか、なんというか。

やっぱり我が子には「いい子」になってほしい…

いつもならここで思考が止まってしまうワーママですが、この日はちょっと違いました。

なぜか「はて?」と思ったんです。

いい子って、どんな子のこと?

「いい子」の定義は難しい

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「いい子とはどんな子ですか」というアンケートを取ると

  • 親の言うことを聞く子
  • 挨拶できる子
  • 思いやりのある子
  • お友達と仲良くケンカせずに遊ぶ子
  • 礼儀正しい子
  • 明るく素直な子

などなど、さまざまな回答が得られるそうです。

それくらい「いい子」というのは、意味解釈が曖昧で広い言葉なんでしょうね。

でも、どれも人の一面しか捉えていないような気がします。

だって、「思いやりのある子」でも、もしかしたら引っ込み思案で挨拶は上手にできないかもしれない。

「親の言うことをよく聞く子」でも、お友達とはケンカばかりかもしれない。

どれか1つでもできないことがあったら、その子はいい子ではなくなるの?

そんなことはないと思います。

こう考えると、「いい子」を定義することって、とても難しいことなんじゃないかと思えてきます。

隣の芝生は青く見える

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そういえば、 ワーママがよその子を見てお利口だな、いい子だなと思う時は、たいてい娘が「できない」「できていない」あるいは「やってくれない」ような行動ができている子どもを見かけた時です。

たとえば、レストランで最初から最後まで静かに座って食事するとか。

でも、待てよ。

よその子がおとなしくていい子だなと思った日、たしかに娘は静かに座って食事してくれませんでした。

でも、最初から最後まできちんとイスに座って静かに食事できる時も徐々に増えてきているんですよね。

それに、よその子だって、日によって、気分によってちゃんとできる時とできない時があるのでは?

ワーママはよその子のある一部の行動や態度を見かけて、いい子だなとかお利口だなと思っているけど、その子のママに聞いてみたらいつもは違うと言われるかもしれない。

またはもっと別の点で悩んでいるかもしれないですよね。

逆に、わが家の2歳児の方が褒められてしまうなんてこともあるかもしれないです。

結局のところ、隣の芝生はいつも青く見えているだけなのかもしれません

人には多面性がある。一部だけを見て全体を評価してはいけない。

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娘は保育園で1歳児クラスにいるのですが、クラスで一番誕生日が早いせいか、少しだけ「おねえさん」としての意識があるようです。

保育参観や運動会、お遊戯会などでみんなが泣いている状況でも、1人だけ落ち着いて先生の指示に従うことができます。

同じクラスのお友達のママたちからは「〇〇ちゃんだけできてたね。うちの子は泣いてばかり。」なんて言われることもあります。

でも、その泣いてばかりいる子が娘におもちゃを貸してくれたり優しくしてくれたりするんですよね ^ - ^

そんな場面に出くわすと、「あー、〇〇くんはなんて優しいいい子なんだ」と思うワーママです。

また、園ではあまり泣かない娘ですが(たまに泣くと先生がビックリして報告してくれるくらいです ^_^;)、家ではワーママべったり、ちょっとしたことでギャーと泣くうるさい子に早変わりします。

朝の支度だって、ワーママがいる時はやたら時間がかかっていつも遅刻。

なのに、ばあばにお願いする時はすんなり髪も結ってもらって遅刻せずに登園するそうです。

ばあば曰く、娘はばあばの前では「いい子」なのだそうです。

つまり、まだ2歳の娘ですら、ワーママに見せる「顔」とパパに見せる「顔」、園の先生方やじいじ・ばあば、お友達、ご近所の方々に見せる「顔」を使い分けているということなんです。

このことは別に悪いことでもなんでもなく、人間が人間として社会生活を円滑に送る上で必要不可欠なこと。

多面性があるからこそ、いろんなことができるわけで、2歳児でもそれができるなんて素晴らしいことです。

話が少しそれましたが、ワーママを含めそれぞれみんな、その時その時の娘の行動や態度を見て「いい子だね〜」とか「困った子だね〜」とか思ったりしているということなんですね。

娘に限らず、どの子にもいい子の面とそうでない面があり、そしてそれは相手や状況(お腹が空いているかいないか、眠いか眠くないかなど)、発達段階などによって変わるもので、とても自然なことなんですよね。

こう考えると「いい子ってどんな子?」と問いかけて「いい子」のモデルを追いかけるよりも、まずは目の前の我が子を丸ごと受け入れることの方が大事だなと思えてきました。 

「子どもにとっていいこと」のために親にできること

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とはいえ、やはり「我が子にはいい子になってほしい」という親の願いは普遍のものだと思います。

「いい子」というのは我が子の一面であり、「いい子」の面がたくさんあればあるほどいいですよね。

ただ、それは「親にとっていいこと」ではなく、「子どもにとっていいこと」でなくてはなりません。

子どもがハッピーに、自分の人生を楽しんで歩めるように「いい面」をたくさん育ててあげられたらと思うんです。

そのために、親にできることはなんでしょう?

ワーママなりにまとめてみました。

  1. 心身ともに健やかに成長できるよう規則正しい生活習慣を身につけさせること。
  2. 子どもが自らの欲求に従っている時は、危ないことやまわりに迷惑をかけることでない限り、邪魔をしないこと。
  3. 自分自身が好きで、自分ならできる、自分なら大丈夫と思えるように、たくさんたくさん可愛がること。

もちろん月齢や年齢が高くなれば、また違ったサポートが必要になってくると思うのですが、とりあえずまだ未満児さんと呼ばれる間はこの3つができていれば良いのではないかと思います。

ただ、年齢が上がっても、この3つを柱に据えるのは変わらないと思います。

食欲があって睡眠がしっかりとれていれば、困難な状況にぶつかっても、粘り強く取り組む体力・知力が維持できます。

特に小さな子の欲求のほとんどは自分の能力を高めたいという気持ちの現れです。

イタズラは知的好奇心の芽を育てるし、イヤイヤは自立の第一歩だし。

おふざけすることで脳を刺激し集中力を高めるのだし。

可愛がられた子は自分はここにいてもいい存在だと理解し、自信がつきます。

また、大事にされることで共感力が養われ人の気持ちがわかる優しい子どもに育ちます。

自分の子どもを丸々受け入れた上で、親の気持ちの押し付けにならないように気をつけながら、子どもの成長をサポートすることができたら、子どもは自分で自分の人生を豊かにすることができる人に成長するのではないでしょうか。

まとめ

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そもそも我が子と他の子を比べて落ち込んだり、親目線で「いい子」を判断したりしていたワーママに問題があるのですが、ここに書き込むことで頭が整理されてきました。

ワーママが娘に求めているのは一時的に「いい子」になることではありません。

できること、できないことがあってもいい、だってそのうちできるようになるし。

それよりも、ハッピーな人になってほしい自分の人生を自分らしく歩める人になってほしい

そのためには、やっぱり体力と知力と人間力が必要で、これらを育てるためのサポートをどれだけしてあげられるかが大事な親の役目なのだろうなと思います。

 

ちなみに、体力と知力と人間力を育てるためには順番とやり方があるそうです。

こちらの本に詳しく書かれているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。